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「詩歌梁山泊」とは何か?

現在の日本には、短歌、俳句、自由詩(狭義の詩)という三つの詩型があり、共存しているといって良いでしょう。
三つの詩型はお互いに影響し あっていますが、住み分けがされているのが現状です。
そのことが日本の詩にとって幸せなのかは、はなはだ疑問です。
当企画ではシンポジウム、ホームペー ジ、印刷媒体などを媒介とし、三つの型の交友の促進を目的とします。
それぞれの詩型の特徴や相違点を考え、時には融合するなどし、これからの表現の可能性を探ります。
戦後の詩歌の時間を問いなおす試みでもあります。   


代表:森川雅美 

実行委員:藤原龍一郎、筑紫磐井、野村喜和夫、高山れおな、
       田中亜美、嵯峨直樹
山口優夢、岡野絵里子、
       渡辺めぐみ、中川宏子、
ブリングル御田


→参加の申し込みはこちらのフォームからどうぞ←

2010年10月11日月曜日

申しわけありませんがパネラーの変更があります

投稿者 森川雅美

10月16日のシンポジウム、杉本真維子さんがどうしても避けられない急用で参加できなくなりました。
直前で申しわけございませんが、パネラーを杉本徹さんに変更させていただきます。
また、それに伴い取り扱う作品も、岸田将幸『〈孤絶ー角〉』から中尾太一『御世の戦示の木の下で』に変更させていただきます。
申しわけありません。

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