Subscribe
Add to Technorati Favourites
Add to del.icio.us
「詩歌梁山泊」とは何か?

現在の日本には、短歌、俳句、自由詩(狭義の詩)という三つの詩型があり、共存しているといって良いでしょう。
三つの詩型はお互いに影響し あっていますが、住み分けがされているのが現状です。
そのことが日本の詩にとって幸せなのかは、はなはだ疑問です。
当企画ではシンポジウム、ホームペー ジ、印刷媒体などを媒介とし、三つの型の交友の促進を目的とします。
それぞれの詩型の特徴や相違点を考え、時には融合するなどし、これからの表現の可能性を探ります。
戦後の詩歌の時間を問いなおす試みでもあります。   


代表:森川雅美 

実行委員:藤原龍一郎、筑紫磐井、野村喜和夫、高山れおな、
       田中亜美、嵯峨直樹
山口優夢、岡野絵里子、
       渡辺めぐみ、中川宏子、
ブリングル御田


→参加の申し込みはこちらのフォームからどうぞ←

2010年9月7日火曜日

第1回シンポジウム「宛名、機会詩、自然」

投稿者 森川雅美

詩歌梁山泊~三詩型交流企画
第1回シンポジウム「宛名、機会詩、自然」

10月16日(土)午後2時00分開場 午後2時30分開演

日本出版クラブ会館 鳳凰
住 所:東京都新宿区袋町6番地
TEL:03-3267-6111 FAX:03-3267-6095 HP:http://www.shuppan-club.jp/
JR飯田橋駅西口徒歩8分・営団地下鉄南北線、有楽町線飯田橋駅B3出口徒歩7分
都営大江戸線牛込神楽坂駅A2出口徒歩2分・営団地下鉄東西線神楽坂駅神楽坂口徒歩7分

料金:2,000円 終了後に午後6時より懇親会有(7,000円要予約)

1部 「ゼロ年代から10年代に~三詩型の最前線」
現在、最前線で活躍する10~40代の歌人、俳人、詩人が書く者の
視点から、具体的な作品に沿って三詩型の表現の「いま」を語ります。
歌人 佐藤弓生、今橋愛/俳人 田中亜美、山口優夢
詩人 杉本真維子、文月悠光/司会 森川雅美

2部「宛名、機会詩、自然~三詩型は何を共有できるのか」
「宛名」「自然」「機会詩」をキーワードに、日本語の三詩型がそれぞれに
持っている内在的な問題点をあぶり出し、クロスする地点を探ります。
藤原龍一郎、筑紫磐井、野村喜和夫 司会 高山れおな

第3部 懇親会(三詩型自由交流)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

主催 詩歌梁山泊~三詩型交流企画
後援 角川学芸出版・思潮社・本阿弥書店・邑書林
☆席に余裕はありますが念のためご予約ください。
お問い合わせと予約は、下記にお願いいたします。
懇親会は予約制です。
〒168-0064 東京都杉並区永福4-24-9 森川方
「詩歌梁山泊~三詩型交流企画」
TEL&FAX:03-3328-3230
メール masami-m@muf.biglobe.ne.jp

→【詩歌梁山泊】参加の申し込みはこちらのフォームからどうぞ←

0 コメント:

コメントを投稿